みなさま、こんにちは。最近冬キャンプデビューを果たし浮かれている、イラスト担当の濱口です(^ u ^)/
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ローマは1日にして成らず。
ローマは一日にして成らず。どんな職業にも長い修行時代がつきものです。イラストレーターもまた、同様。簡単に描けそうに見えるイラストでも、多くのイラストレーターは構図や描写の練習をしています。その基礎があるからこそ、しっかりとした線がかけているのです。
イラストレーターとの違い
絵心ない芸人さんなど、あじのある絵を描かれることがありますが、これは子供の描く絵と同じで計算されていない純真な絵です。(これがたまらなく良かったりするのですが(笑))
一方、多くのイラストレーターの絵は1本の線の効果を十分に理解して描かれた計画的な絵。建築物と同じですね。
イラストは1時間あればどんな人でも書くことができる!
違いを知るとイラストレーターとの違いは大きく見えます。
ですが!!
「絵心がないの〜」
「オリジナルのイラストで何か作ってみたい!」
というDIY女子のみなさまに朗報です!
オリジナルの自分イラストは1時間あれば描けます☆
もちろん、線を駆使したリアルなイラストや、複雑な形が折り重なったようなイラストは難易度が高くなりもう少し時間と根気が必要になるのですが。
使うものを準備する
では、さっそくゆるっと・しっかりな線を描くための準備をしていきましょう。
【用意するもの】
- スマホorパソコンor写真(印刷されたもの)のいずれか1つ
- コピー用紙2枚
- インクペン
スマホやパソコンを使われる方は画面を少し明るめにしておいてくださいね。
写真を使われる場合はコピー用紙より薄い紙(トレーシングペーパー)があると理想的です。
ペンは好みに合わせて選ぼう!
ペンはボールペンよりはインクペンの方が滑りがよく、線が擦れにくいので初めはこちらを使っていきましょう。
太さは、自分の描きたいと思うテイストに合わせるのがベストチョイスです。
例えば...
・かわいいタッチがいい → 太め
・おしゃれな淡い感じがいい → 細め
実践!
これで、準備は万端!いざ実践!!
と、今回はここでお別れ。残念(涙)
次回、イラストレーターに俺はなる!(仮)の回で、イラスト描いていきましょう!
乞うご期待!!
それではみなさま、次回までアディオス(^ o ^)/