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【子どもを可愛く撮る方法】その2.アングルを変える

こんにちはー!お客様サポーター兼カメラマンの山岡よしみです。

前回は子どもをもっと可愛く撮りたいママやパパに向けて、子どもを撮る前の準備について書きました。
今回は、撮るときのちょっとした工夫を書きます。
スマホでも一眼レフでも出来る簡単なことです、ぜひお試しを。

子どもを動かすのではなく、自分が動く

撮るときのちょっとした工夫......それはアングル=レンズの角度を変えること。
実は、撮るときって、自分の姿勢を変えずに大人の背の高さから撮ってしまいがち。
そうするとアングルに変化のない、何だかありきたりな写真になってしまうんです。
そこで、自分の姿勢を変えて撮ってみましょう。

上から。少し高い位置から撮ってみる

背の高いママやパパなら、立った姿勢で撮るのも良いかもしれません。
小高いところに立ったり、脚立を使って上から撮ると、子どもらしさが際立った写真に仕上がります。
ちょっと上目遣いになるのも可愛いですね。

上から撮る写真

子供の目線に合わせて、しゃがんで撮ってみる。

しゃがんで、子どもの目の高さにレンズを合わせて撮ってみます。
子どもの表情が印象的な写真になりました。
子どもが見ている世界ってこんな感じかな?とイメージ出来る写真に仕上がります。

子どもの目の高さに合わせて撮る写真

下から。子どもの目線よりも低い位置から撮ってみる

下から。子どもが高い場所にいるところを撮ったり、自分が屈んで(時には地面スレスレにレンズを構えて)低い位置から撮ります。
子どもの成長や全体の臨場感が伝わる写真に仕上がります。

低い位置から撮る写真

最後に

レンズの位置(高さ)を変えるだけで、普段撮る写真とは一味違った、子どもの魅力が伝わる写真が撮れます。
個人的には、子どもの目線に合わせて撮る写真が好きです。目線を合わせてあげると、子どもが喜んで良い表情するんですよねぇ。写真を撮りながら一緒に遊んでいるような、そんな楽しい雰囲気で撮れたら良いですね。
※今回使用した写真はフリー素材です。(モデルちゃん可愛い!)私が撮ったものではないのであしからず。。